旅行・地域

December 05, 2008

錦秋京都

 御無沙汰していました。日曜日まで休刊の予定でしたが、早めに再開です。おそらく疲れ切って再開は大変だと予想していたのですが、それほどでもなかったからです。

 去年まで仕事の関係で絶対無理だったのですが、時間が自由に取れるようになり、念願だった秋の京都に行ってきました。はじめはもう一週間前を希望していたのですが、ホテルが取れなくて今週になってしまいました。こんなに秋の京都が人気だとは思っていなかったのです。

 でも怪我の功名、今週でよかったです。タクシーの運転手の話では先週の混雑は大変なものだったそうです。ちょっとピークは過ぎているようでした十分に紅葉を楽しむことが出来ました。

 写真撮影も目的の一つでしたので、機材運びもあって、行き帰りは車、寺周りはタクシーでという計画でした。そしていま我が家にたどり着いたところです。

 行ったのは次のところです。他にも行きたいところあったのですが、廻りきれませんでした。そこまでの元気はありませんといったところです。

 西の方から、化野ねんぶつ寺(ついでに寂庵)、天竜寺、渡月橋、街の中の東寺、紫式部が源氏物語を書いたという蘆山寺、永観堂(拝観料が1000円と飛び抜けて高いです)、南禅寺(疏水の煉瓦造りの橋も見たかった)、清水寺、東福寺です。今回は紅葉主体、しかも撮影主体でしたのでこんな所になりました。寂庵、蘆山寺は連れの趣味、東寺は金堂、講堂の彫刻、これは私の趣味、紅葉とは直接関係ありません。

 写真関係の雑誌などで京都の紅葉がよく特集されていますので、ぜひと思っていましたが、やっと実現できました。やはり大変なものでした。ピークを過ぎたとは言え見事なものです。堪能してきました。

 東福寺通天橋などは先週身動きできないほどだったらしいそうですが、今週はそれほどでもなくゆったり楽しむことが出来ました。

 ねんぶつ寺は午前中の早めの時間に行ったのですが、人も少なく(私たちと10人くらいの団体だけ)意外と穴場でした。深紅の紅葉が朝日と石塔に映えていました。

 どちらかというと京都よりも奈良の方に関心がある方なので京都には疎かったのですが、それこそ久方ぶりに訪問した秋の京都の寺院の魅了されました。

 今度はもう少し北の方に足を運びたいと思っています。体が保つかどうかだけが決め手です。写真は下手ですので非公開です。自己満足だけはしています。

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November 27, 2008

奥武蔵の秋は過ぎて

 この秋にはぜひ出かけてみようと考えていたところがあったのだが、あれやこれやでつい行きそびれてしまったところがある。天気もいいので急遽思い立ち出かけてみた。奥武蔵の定番紅葉撮影ポイントの名栗「鳥居観音」である。

 時期を外れていることは十分承知していたが、まさにその通りであった。すでにカエデの葉は落ちてしまっていた。一部残っていた木々が全山紅葉時の壮観さを忍ばせていた。

 でも幸いなことに風もなく小春日和の温かい日差しに包まれのんびりしたひとときを過ごすことが出来た。人混みが苦手な人間だからかえってよかったも知れない。(負け惜しみ???)

 私は宗教には全く興味はないのだが、寺社の雰囲気は好きである。この鳥居観音は最近造られたものらしいが、所狭しと堂宇や観音像がまつられている。シーズンにはさぞや人であふれることであろう。

 あの様子では紅葉は11月中旬までがシーズンだろう。来年は10日くらいを目標にしっかり計画を立てて望もう。

 折角だから白雲山鳥居観音の紹介をと思ったが、ホームページがあるのでそちらをどうぞ。あまりトンチンカンな紹介をしてはまずいので。極彩色の観音像などが多数、本堂や巨大な観音像の中にまつられているとだけに止めておく。

 飯能から名栗を通って秩父に抜けるこの道の先は夜は走りたくない道だが、晩秋から初冬にかけてのたたずまいは楽しい。家々の庭先には真っ赤な南天がぎっしり実を付けていたり、大きな柿の木に濃いオレンジ色の柿(渋柿だが)が何十何百と実を付けている。

 街路や公園のイチョウはまだ濃い緑のままであったり、レモンイエローに色づいたりと様々に冬を迎えようとしていた。隣同士でありながら黄葉の程度に違いがあるのはDNAの違いからきているのか。

 ソメイヨシノが桜前線の対象になっているのは日本中のソメイヨシノが一本の木から挿し木で分かれたもので全てDNAが同じだからということを聞いたことがある。要するにクローンである。逆にDNAが違えば日当たり、気温などが同じでもその影響の受け方は違うのだろう。

 奥武蔵はもう紅葉のシーズンは終わったがもしかして奥多摩あたりは今が真っ盛りかもしれない。秩父長瀞には今年行けなかった。自然史博物館のそばの紅葉は実に見事であるが。

 一時の体の不調も回復し極めて快調な日々になってきたが紅葉は待っていてくれなかった。季節は逆戻りしてくれないことを思い知らされた今年の秋であった。 

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November 20, 2008

信州は雪でした

 2,3日、私用もかねてドライブしようと南信に出かけてみたが、雪が降ってきて早早に帰ってきた。この冬初めての雪である。暖かなところで育ったので雪にはどうにもなじめない。車も冬支度していなかったので逃げ出してきたわけである。雪の中に閉じ込められたらたまらない。

 今の車にしてからは雪の時は猫になって炬燵で丸くなることに決めた。以前遊びと通勤用に乗っていたジムニーは軽くて、トルクがあって、4駆で、タイヤがダンプ並みの模様になっていて、少しくらいの雪はものともせず走っていたが、もう歳だし、そういうことは止めた。幸いこのところ雪が降らないので往生することはない。

 スキー好きは雪が降るのを首を長くして待っているようだが、雪嫌いの私には態々雪の中に出かけていくなんて信じられない行動である。

 南信の山の中はうっすらと雪化粧をしていた。触ってみたらパウダーのような水分の少ない雪だった。車のフロントガラス越しに雪がふりつけているのが見えたが、不思議にワイパーを動かす必要はなかった。どんな雪なんだろう、

 南信から東海地方に抜ける道筋はいくつかある。尾張、三河方面は中央高速をはじめ、整備が進んでいるが遠江方面は遅れている。152号線など途中で切れている。一度通ってみたいが脇道がどんな状態か分からないので二進も三進も行かなくなるのが恐ろしくまだ試していない。

 飯田から諏訪のあたりは思いの外広々としていて走っていておもしろい。山あり、川あり、史跡あり、温泉ありで結構楽しめる。飯田線に乗ってみたい気もするが、最近は専ら車で移動するのでなかなか乗る機会に恵まれない。高遠あたりの雰囲気もいい。高遠から諏訪に抜ける道は車も少なくのんびりドライブできる。杖突峠のレストランからの眺望は絶景である。

 昔は諏訪から遠州灘までの天竜川を使った水運も盛んであったと聞いている。またこのあたりは武田信玄が徳川家康・織田信長と対決し全国制覇を目指して武田騎馬団を擁し上洛するため移動したところだ。探せばいろいろおもしろいものが見つかりそうだがまだそこまで深く知っているわけではない。

 紅葉はすでに盛りを過ぎて鮮やかさはない。

 話は変わるが、夜の高速PA・SAはすごい。トラックのアイドリングの音が轟音となって響き渡っている。平日のETC割引が22時から0時まで3割引き、0時以降は5割引きになるのでそれを待っているのだ。駐車場のほとんどがそれらのトラックで埋め尽くされている。

 帰りはもう少し待っていれば5割引きの時間だったが、一斉に動き出したトラックの中で走るのもいやだったので、早めに帰ってきた。10t、20tの車にはさまれて走るのは何ともいやなものである。逆に、10時頃は高速道路上には大型トラックがほとんど走行していないということを発見した。狙い目である。

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 大変な事件が起こった。本来言論で闘うべきものを暴力で抹殺しようとするのは言語同断である。まじめに地道に問題を解決しようとしている人たちへの挑戦でもある。事実、厚労省のHPでは機構の氏名が消えているし、ある有力政治家が問題の矛先をマスコミに向けている。

 また、酔っぱらい運転によるひき逃げ事件が多発している。私の友人も酔っぱらい運転による事故に遭って亡くなっているので本当に憤りを感じる。さらに本来取り締まりにあたるべき警察の警視というトップクラスの地位にある人間が当て逃げ、酒酔いで逮捕されたとかのニュースもあった。幸い人身に関わることはなかったようだが、こういうの地道に仕事をしている人たちには本当に腹の立つことだと思う。「お前たちだってやっているだろう」って言われるのは必至なのだから。

 私は下戸で乾杯につきあう程度だし、アルコールが出そうな席に行く時は絶対車で行くことしないから、こういう神経が信じられない。同僚と出かけたそうだから、一緒にいた人たちも警察官だと思うがこの人たちは何をしていたのだろう。今は飲ませた方も処罰されるようだが、この人たちの責任も大きいと言えるのだが。

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