朝から東京の気温は29℃を超しています。いやあ暑いですねえ。先日気象庁は自信なさげな言葉で梅雨明けを宣言していましたがやはりそうだったんですね。最近断定はしなくなったようです。
永田町周辺の一角ではなんだか熱い闘争が行われているようですが、全く国民の生活と別次元のことだと分からないのでしょうか。落ちる時には落ちるんですね。来月30日には国民の厳しい審判が下されることでしょう。
私が一番心配なのは水不足です。九州や北海道では集中豪雨のような雨が降りましたが、関東地方で雨が降り続いた記憶がないんですが。
そんなわけで、東京都水道局のHPを覗いてみました。貯水量はかなりあるようですね。当面心配ないようです。参考までに、(数値は15日現在の貯水率%)
利根川水系
矢木沢ダム 88
奈良俣ダム 99
藤原ダム 93
相俣ダム 89
薗原ダム 106
草木ダム 96
下久保ダム 96
渡良瀬貯水池 101
以上合計 94
荒川水系
浦山ダム 99
荒川貯水池 98
二瀬ダム 99
以上合計 99
多摩川水系
小河内貯水池 84
村山・山口貯水池 39
以上合計 77
ということでほぼ満タン状態です。詳しく知りたい方は直接東京都水道局にアクセスしてください。
近年、整備が進み東京は水余りと言われているらしいが、全くその通りのようです。
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先日、潮来近辺に写真撮影に行ってきたのですが驚いたことの一つ。
私は東名をよく走るのですが、大きな川の下流付近を幾つか通るのですね。東京側から言うと、多摩川、冨士川、興津川、安倍川、大井川、天竜川などです。橋を渡りながら川を見ると、ほとんどが河原です。安倍川など時には全面河原と言っていいくらいです。
ところが、潮来付近の常陸利根川というんですか、その川はすごい水量です。堤防からあふれんばかりに水が流れています。驚きましたね、こんな川見たのは初めてです。すごいカルチャーショックです。水郷というわけです。一方、小さい頃水害に何度も遭った私としては、そういう時どうなるんだろうと本当に心配になりました。
それから、昨日「TUTAYA」でDVDを探していたら『米』という映画を見つけました。1957年製作です。小学校の講堂で夜大人向けの上映会があって、観た記憶があります。私は小学生でしたが。暗い映画だったようの記憶がありますが、少しのエロスもありました。
借りてきて観ました。さすが今井正作品ですね。大変なリアリズムです。ただ刈り入れしたばかりの稲を脱穀するのは表現方法としては如何かとも思いますが、望月優子という女優は大変なものですね。新人として江原真二郎、中村雅子など出ていますが、江原はともかく中村雅子はあまり記憶にない俳優です。
ああ、なぜ『米』を話題にしたかというと、この舞台が「霞ヶ浦」なのです。土浦に近いところでしょうね。観て損しない映画ですよ。今井正作品は徹底したリアリズムですから、見応えがあります。田草取りの場面は黒沢の『わが青春に悔いなし』を思い出しましたね。
昭和30年代初めの日本の農業や青年はあんなものでした。私はまだ少年でした。この映画に登場する青年たちは今70代、80代です。
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