やっておきたいこと(2)読書計画
さて、続き。
「科学本」の担当は池内了。彼の写真が載っているがいかにも科学本を読み漁っておられるお顔である。天文学・宇宙物理学者であるが、彼自身科学啓蒙的著作も多くこのジャンルを担当するにふさわしい人選。私は理解しているかそうではないかはともかくこのジャンルにもっとも興味がある。
紹介されている本はいずれも(読んでいないのは知らないが)最近出版されたものであるようだ。
『生命40億年全史』(リチャード・フォーティ)草思社、既読、絶対おもしろい。三部作の中でも一番。
『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイヤモンド)草思社、購入したが未読。
『ヤモリの指』(ピーター・フォーブス)早川書房、既読、科学技術の先端が分かる。
『フェルマーの定理』(サイモン・シン)新潮文庫、既読、引き込まれた。
『原子爆弾の誕生』(リチャード・ローズ)紀伊國屋書店、未読。
『飛び道具の人類史』(アルフレッド・W.クロスビー)紀伊国屋書店、未読。
『寺田寅彦随筆集』(寺田寅彦)岩波文庫、全部は読んでないなあ。「青空文庫」でも読める。以前古本屋で10巻くらいのを見たが。
『沈黙の春』(レイチェル・カーソン)新潮文庫、既読、ずいぶん前の話。
『DNA』(ジェームス・D.ワトソン、アンドリュー・ベリー)講談社、未読。
『生命の未来』(エドワード・D.ウィルソン)角川書店、他の本(『生命の多様性』)は読んだがこれは未読だと思う。
『ワンダフル・ライフ』(スティーヴン・J.グールド)角川NF文庫、既読、おもしろいが内容に批判はあるようだ。
『文明崩壊』(ジャレド・ダイヤモンド)草思社、既読、発見が多い。
『「数」の日本史』(伊藤宗行)日経ビジネス文庫、未読、すぐ手に入りそうだ。
『数の悪魔』(エンテェンスベルガー)晶文社、未読。
『世界でもっとも美しい10の科学実験』(ロバート・P.クリース)日経BP社、未読?類似の本はいくつも持っているので、どこかに埋まっていそう。
『人はなぜエセ科学に騙されるか』(カール・セーガン)新潮文庫、既読、ちょっと・・・?
『ロバート・オッペンハイマー』(藤永茂)朝日選書、未読。
『対称性』(レオン・レーダーマン、クリストファー・ヒル)白揚社、未読。
『物理学はいかに創られたか』(アインシュタイン、インフェルト)岩波新書、既読、もうずいぶん昔のこと。
『宇宙を織りなすもの』(ブライアン・グリーン)草思社、未読。
すでに読んだの本はおよそ半分くらいか。フォーティ、シン、グールドらの本は分かりやすくおもしろいので発行されればすぐ手に入れている。私の読誦傾向に近くこれは参考になる。
とりあえず次は『宇宙を織りなすもの』、『「数」の日本史』あたりを購入することにしようと思う。『「数」の日本史』は近くの本屋にあったように思うが。
こういう類の私の生活に直接なんにも役立つことのない書籍に惹かれるのは人間のいまが感じ取れるからだ。多分この読書傾向はずっと続くだろう。
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いやはや何ということだろう。わずか10ヶ月前、大騒ぎして選出した首相を引きずりおろし、新しい総裁で選挙をやるんだそうだ。そんなニュースが入ってきた。取っ替え引っ替え外見を変え、カメレオン政府と言ってもいい。横須賀市長選がとどめを刺したか。そんなことはないと思うが、党内が分裂して新しい総裁を選出しても首班指名で選ばれないかもしれないよ。3分の2もあったらそこまではしないと思うし、我が身第一だからまず保身に走るだろうけど。
それにしても、人も見られない、世の動きも見られないでよくこの複雑な世の中で政治を進めてきたものだ。


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