国民(有権者)への裏切り
民主党の3議員と無所属議員の2議員が「改革クラブ」という新政党を作るそうだ。無所属議員はともかく、民主党の議員は即刻議員を辞職すべきである。
はじめに断っておくが私は民主党支持者ではない。
政治家は公約によって行動する。彼らは民主党の公約に同意、あるいは共同作成し、それを実行していくことを民主党の誰それと国民に訴えて当選したのである。民主党の党員であり続けることが彼らの最大最重要な公約なのである。選挙資金は民主党から出され、民主党の支持者によって運動が行われ議員としての地位が得られたのである。
彼らが他の党員だったら、特に先の選挙ではおそらく当選していなかっただろう。先の参議院選挙は当時の政府与党のでたらめな政治をなんとかしたいという国民が民主党支持に回って彼らの大勝利に終わったのである。彼らは民主党だったから存在意義があったのである。離党することは最大の公約違反である。
まだ、それから1年しか経っていないのに、このような背信行為を平気な顔でする国会議員とはなんだ。言ったことを実行しない議員に日本の未来を託さなければならない我々国民の不幸を知るべきだ。考えが変わったのならもう一度国民の審判を受け直せ。直ちに議員辞職をし、補選を実施すべきである。
もしそうでないならば、現在の小選挙区制を廃止し、政党本位の選挙を改めなければならない。
伊藤和也さんがアフガニスタンでなくなった。中村医師をはじめとするペシャワール会はアフガニスタン国民から支持され、他のグループからも特別な目で見られていたということを聞いていた。以前中村医師がテレビで写真を示しながら、かってのアフガニスタンは緑に覆われた豊かな土地だったんですよ、と言っていたことを思い出す。
父親は「家族にとって誇り」と語っていた。和也さんの冥福を祈るとともに、ペシャワール会の今後の活動が無事進むことを祈りたい。和也さんの葬儀を村人によって計画され、500人もの村人が参列したことに見られるように、彼らの活動は支持され、期待されているのだから。
崇高な活動をしている国民と国民によって選ばれた国会議員の体たらく。同じ日の出来事である。


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